吉田繁 蟹江節子 清水悟

吉田 繁

ドローンパイロット・動画・静止画カメラマン

私は日本で約20年間、商業写真家や雑誌写真家としてのキャリアを積んできました。そして、2011年に巨大地震と大規模な津波災害が北日本を襲った時、被災地に向かうと多くの被災地住民が祈りを捧げている姿に出会いました。

このシーンを見た時に、世界に平和的なメッセージを送ろうと様々な写真プロジェクトを始めることを決意しました。祈りというのは、多くの人に平安と穏やかさ、そして生きる希望を与えてくれるものでもあります。それ以来、写真を通じて世界にポジティブな影響を与える努力を続けています。さまざまな国と有意義な架け橋を築こうと努め、今日も世界中で活動を続けています。
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清水 悟

カタログ、ポスター等デザイン、ディレクション全般

神奈川県横浜市生まれ。神奈川工業高等学校 産業デザイン科卒業後、株式会社レマン、大広インテレクトを経て、2000年東京・青山にシミズ・デザイン事務所を設立。2015年には神奈川県横須賀市に移転し、グラフィックデザインの仕事を中心に錫の作品やイラスト制作を行い現在に至ります。
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蟹江 節子

カタログ等の編集、ライター・動画編集

編集者として、多くの書籍や写真集の出版に携わると同時に、1990年代から映像制作を開始しました。ライターとして、国内外の写真家300名にインタビューを行い、写真及び自然に関する著書も多数出版。2012年からは海外のポートフォリオレビューや国際写真フェスティバル、パリフォトなどを取材し、その後、アート写真作品に不可欠な「作家としての哲学」と「アーティスト・ステートメント」のつくり方を教え始めました。写真作品で他の国との架け橋を作り、国際社会に貢献することを目的としながらも、ここ数年は自身の活動として映像作品にも注力しています。
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